コスモスを見に行ってきました

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 台風一過の10月11日に、やっと念願のコスモスを見に行ってきました。コスモスは台風22号の強烈な一撃を受けて倒れてしまったようでしたが、花はしっかりと咲いておりました。

コスモスを見に行ってきました_a0006530_2521154.jpg 痛々しい姿ですが、しっかりと寄り添って咲いています。


コスモスを見に行ってきました_a0006530_2542365.jpg ハチ君も最後(?)の頑張りで、蜜集めに飛び回っています。


コスモスを見に行ってきました_a0006530_257263.jpg 大勢の人が見物に来ています(この写真は大勢の人の一部です)。


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コスモスを見に行ってきました_a0006530_361169.jpg 木の実も真っ赤に色づいていました。
# by yousui-nobidome | 2004-10-17 03:06 | 日常生活

exciteブログ

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 日経パソコン10月11日号に「あなたに最適なポータルサイト」という特集記事がありました。その中に「ブログ」というコーナーがあり、「exciteブログ」がトップで紹介されています。ブログを開設している一人として、意味ないかもしれませんが「誇り」に感じました。私がブログを開設した頃は全ブログ開設数は7万人余で、私が住んでいる町の人口と同じくらいでした。ところが、毎日 全ブログ開設数が増加の一途で、今は 84,286 人 にもなっております。 これでは全ブログを見るのは不可能ですね。
 私のブログも見てくれる人が増えるよう、
「頑張っていいブログ作りをせねば」と思っています。
# by yousui-nobidome | 2004-10-16 11:00 | ブログ

水俣病 国・県の責任確定

 10月15日に関西に移り住んだ水俣病の未認定患者が、国と熊本県に損害賠償を求めた「水俣病関西訴訟」の上告審判決が出た。判決では「水俣病の対策を怠った国と熊本県の責任を認定」し、患者側の勝訴となった。
 ここで考えなければならないのは、国や県はどのような責任を負っているかということである。「国民や県民の安全を守り保護するのが、国や県に負わされた最大の責任」ではないかということである。 
 現実に国民や県民が健康を害され、生活していくのが非常に困難な状況にあるという事実を見れば、判決がどうであろうと救済していくのが筋ではないのだろうか。裁判を起こされ、その判決が出るまで長期間ほっておくというのは、行政のあり方としては失格と言わざるを得ない。
 また、「国と県」が責任を追及されているが、実態は国と県の担当者に責任がある。1968年に公害病と認定されてから、担当者が何人も代わってきているが、その中の一人でも患者側にたったことをしていれば、もっと早くに解決を見ていただろうにと残念に思う。言い訳や言い逃れ、責任回避に走っていたことが解決を遅らせ、患者に苦しみを強いてきたのだと思う。
 今、世の中は不景気で、就職先に安定した収入が見込める公務員を志望する者が増えていると聞く。公務員を志望する者には、このことを重く感じていただきたいと切にお願いしたい。
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# by yousui-nobidome | 2004-10-16 09:44 | 日本を考える

東京見物

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 台風22号が東京を直撃した10月9日(土)に、東京で久々にある同窓会を行いました。日本全国に散らばった同窓生が集まるので、台風が直撃するからと言って中止するわけにもいかず、運を天に任せて決行しました。幸いにも、出席予定者は全員無事に集まることができ、盛り上がってお開きとなりました。
 翌日は「はとバスツアー」で、東京見物をしました。東京に住んで30年余りたった私ですが、はとバスでの東京見物は初めての体験でした。それも、殆ど行ったことのあるところを回るのです。上野駅の集合場所に行ってみると、すごい人人人でした。営業で都内を歩いていると、あちこちではとバスを見かけますが、これほどはとバスが走り回っていて、これほどの人がはとバスを利用しているとは思いもよらないことでした。
 回ったところは、皇居前広場、東京湾クルーズ、東京タワー、そして浅草です。普段来慣れた場所も、ガイドさんに引率されて見物するのも、また違った味がします。海側からベイフロントを見ることは余りないので貴重な体験でした。東京タワーは、もう過去の観光スポットだと思っていたのですが、見物客の多さにビックリしました。
「お土産にはなんといっても提灯」という、土産物屋のフレーズには笑ってしまいました。
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 浅草は相変わらず混雑していました。雷門の大提灯が大きさも一回り大きくなってリニューアルされたそうです。雷門は正式には「風雷神門」というそうですが、気の短い江戸っ子が「雷門」と短く呼ぶようになったとか・・・・・・。どうということもないのですが、思わぬ発見でした。東京見物_a0006530_720674.jpg
 裏(内側)に回ってみると、ナルホど「風雷神門」と書いてありました。 
というわけで、無事、東京見物も終わり、次回の再会を誓って、同窓生たちは日本全国に散っていったのでした。
(台風一過の日本晴れとならず、曇天でした。写真が綺麗でなくてごめんなさい。)
# by yousui-nobidome | 2004-10-16 07:28 | 日常生活

外来語言い換え

外来語言い換え_a0006530_1152874.jpg 国立国語研究所が、外来語の日本語への言い換えの第3回目(32語)について最終案を発表した。自分が普段、何気なく使っている外来語も、日本語に言い換えるとニュアンスが違ってくるものがある。思わずハッとして、間違った使い方をしていたのかと思うものもあった。また、外来語のままでもいいと思うものもある。 
 日本語での言い換えは必要なものもあるが、英語などの外国語で使われた言葉を、日本語に言い換えたことで、意味が違ってこないか不安も残る。日本人が日本語で話したり、書いたりする言葉については、極力日本語を使うべきだと思う。格好をつけて外国語をわざと使うのは慎むべきだろう。外国語を日本語に翻訳する場合には、その文章の流れから適切な日本語を選択するような配慮が必要だと思う。
 外来語の日本語への言い換えは、最近の日本語の乱れを直す一環としてやっているのだろうが、日本語本来の乱れについても考えて欲しいと思っている。
 また、6月の中間案のうち「ドメスティックバイオレンス」という語を「配偶者間暴力」としていたが、暴力の対象が元配偶者や恋人など配偶者以外にも広がっているので、次回の検討に先送りしたそうだ。「ドメスティックバイオレンス」や「配偶者間暴力」などという言葉を使うことのないような社会になって欲しいと思っている。
# by yousui-nobidome | 2004-10-09 12:14 | 問題な日本語