真優ちゃん安らかに

真優ちゃん安らかに_a0006530_22514842.jpg ひとりで土砂崩れ現場に残されていた皆川真優ちゃんが、事故から15日ぶりに自宅に戻ったそうです。事故現場にひとりで残されていて、さぞや寒くて心細かったことかと気遣っていました。真優ちゃんの収容後、現場にひまわりとカーネーションであしらったブーケが供えられたそうです。
「真優ちゃんが天国でお嫁さんに行けるようにブーケがふさわしいですね」と、女性の方が送ってくれたそうです。
 わずか3歳でその生涯を閉じなければならなかった真優ちゃん。もっと生きていれば、いろいろ楽しいことがあっただろうにと思うと、とても不憫に感じます。私にも2人の女の子がいます。その子らの3歳のときのことを思い出すと、とても他人事とは思えません。
 天国でやさしいお母さんと仲良く過ごして、かわいいお嫁さんになってください。

 現場で自らを危険にさらして、真優ちゃんの収容に当たった救助隊の方々にも頭が下がります。ご苦労様でした。このような勇気ある方々の記事を読むと、余計に被災者を狙ったオレオレ詐欺師が、さもしく、哀れに思えてなりません。
by yousui-nobidome | 2004-11-08 23:08 | 日常生活


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