京都紅葉名所20選

アート
 暑かった夏も終わり秋になりました。秋になっても、まだ暑い日があるようで、なかなかホッと一息つけないようです。
 さて、秋というと「紅葉」を連想します。北海道の大雪山のほうでは、もう紅葉が始まっているようです。先日「アサヒカメラ10月号」を買ったところ、特別付録として「京都紅葉名所20選~歴史街道を歩く」という小冊子がついてきました。パラパラとめくってみますと、色鮮やかな紅葉の写真が満載でした。中田昭さんの写真が見事で、紅葉が一層美しくなっているようです。写真を趣味にしている私としては、写真の腕をもっと磨かなければと痛感いたしました。京都へは行く予定がありませんので、今年の秋はこの冊子で紅葉を楽しもうと思っております。絵葉書にもなっていますので、誰かに手紙でも書こうかと思いましたが、勿体ないなあという気もして悩んでいます。
 写真を何枚か付けようと思いましたが、著作権の問題があるので止めました。ご覧になりたい方は図書館等でご覧ください。
# by yousui-nobidome | 2004-09-26 10:25 | 日常生活

借金一人当たり570万円

借金一人当たり570万円_a0006530_10392958.jpg 国の借金が過去最高の729兆円に達したそうだ。国民一人当たりにすると570万円にもなるそうだ。生まれたばかりの赤ん坊でも570万円の借金を抱えているというのは可愛そうに思う。
 しかし、よくよく考えてみると借金とはそれ程悪いものでもなさそうである。例えば、私は家を買うのにローンを組んだ。借金をしたのである。それによって、快適な生活と憩いの場を確保することができた。毎月の返済は苦しいし、生活の質を落とさざるを得なかったが、プラスマイナスを考えるとプラスのほうが大きいと思う。国の借金についても、結局、何に使ったかが問題になると思う。道路や鉄道などのインフラの建設や整備に使ったのであれば、将来にわたって我々やこれから生まれてくる人たちの生活に役立つことになる。しかし、残らないものに使ってしまったのではどうにもならない。要は使い方しだいということだと思う。我々個人の借金についても、借金をギャンブルやレジャーで使ってしまったのでは、返済の苦しみが残るだけである。
 子供の頃、お金には活きる使い方と活きない使い方があると教えられた。今、この言葉を噛みしめて、国や自治体のお金の使い道をよく調べて、無駄な(活きない)使い方をしていないか見直してみるべきだと思う。
# by yousui-nobidome | 2004-09-25 11:21 | 日本を考える

2004年 9月24日(金)

 2月28日に「マイブログ」ができました。春が来たら書いていこうと思っておりましたが、公私共に忙しくなってしまい、ゆっくりと日本の行く末を考えることができずにいました。春が過ぎて、暑い暑い夏が来ましたが、一向に日本の行く末を考えることができませんでした。そしてとうとう秋になってしまいました。やっと重い腰を上げる時期だと思い、今日、この文を書いています。ブログはおろか、インターネット上の掲示板への書き込みも余りやったことのない私ですが、これから勉強して他の人のブログに負けないものを作っていきたいと意気込んでおります。趣味の写真も貼り付けて見たいと思っております。
# by yousui-nobidome | 2004-09-24 18:42