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叔母の死

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 私たちが晴れがましい入学式に臨んでいた頃、叔母がひっそりと息をひきとっていた。夜、姉からの電話で知った。
 叔母は私の郷里で、一人で住んでいた。
 「もう高齢だから、一緒に住もう」という、私の母の再三の誘いにも首を縦に振らず、一人で一戸建ての家に住んでいた。
 叔母は昔から一人ぼっちで生きてきた。小学校6年生のときに敗戦をむかえ、新制中学校を卒業して年季奉公に出た。年季が明けてから、私の母を頼って私の郷里に来た。それからずっと一人で働き続け、大分歳をとってから結婚した。その時には息をひきとった一戸建ての家を、既に手に入れていた。短い結婚生活であった。十数年前につれあいと死別し、またまた一人ぼっちになってしまった。
 私とは生まれたときからの付き合いである。私が生まれたときには、既に私の郷里に住んでいて、よく可愛がってもらった。私の子どもの頃の思い出には、叔母との思い出がかなりある。七五三のお祝いのときや、入学式、卒業式のときも我が子のことのように喜んでくれた。私が就職してからも、帰省した時にはいつも顔を出していた。私が結婚して、子どもが生まれたときも喜んでくれて、今まで孫のようにかわいがってくれていた。
 叔父が亡くなったとき、お墓が欲しかったが、
 「子どもがいないから駄目」と断られた。私の父が
 「私の存命中は私が責任を持つから」という条件で、何とか手に入れた。私の父が亡くなれば、当然私が面倒を見ることになっている。これから春と秋のお彼岸、そしてお盆にはお墓参りに帰らなければならなくなった。我が家のお墓は埼玉県にある。埼玉県のお墓と静岡県のお墓をみなければならないのは、ちょっときついなあ。
by yousui-nobidome | 2008-04-07 23:17 | 日常生活

心機一転(入学式)

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a0006530_16363593.jpg 先日は寂しい卒業式があったが、今日は希望の光が見える嬉しい入学式だった。娘も今までの小学校の卒業生が進む市内の中学校ではなく、近隣の私立の中学校に進むことになり、嬉しそうであった。でも、不安がないわけでもない。周りは初対面の子供たちだけであり、新しい人間関係を築いていかなければならない。娘はうまく仲間としてやっていけるか、友達の輪に入っていけるか、先生はどうなのかなど、不安がいっ
a0006530_16371440.jpgぱいあるようである。とはいえ、ひとまず落ち着いた気持ちで向かって行ってほしいと思うのである。
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by yousui-nobidome | 2008-04-07 06:34 | いじめ