先日手に入れた
Canon EOS 40Dの試運転をするために、多摩動物公園の昆虫館へ行ってきました。
やはり新しいカメラは使っていて気持ちの良いものです。シャカシャカと小気味良い音を聞いていると気分が高揚してきます。調子に乗ってシャカシャカシャッターを切っていましたが、
自分の腕が上がったわけではないので、ピンボケやブレた写真の山を築いてしまいました(反省!!)。
まだ1回目の撮影なので、EOS 30Dとどこが違ったのかは、余り分かりませんが、画素数が上がったので、撮影枚数が減ったことは分かりました。2GBのCFで220~30枚撮れていたのが、150枚程度になってしまいました。
それからISO感度が常時表示されるようになったのが便利です。デジカメの利点として、1枚1枚の感度を変えられることがありますが、その感度
が常時表示されることで、明るいところと暗いところを頻繁に行き来して撮影するときに便利です。今までは、特定の感度で撮り続けていましたが、これからはシャッター速度と絞りでコントロールしていたことから、感度でもコントロールし易くなったということで、撮影の幅が広がると思いました。