全国公文進度上位者のつどい

a0006530_22331964.jpg 下の娘が学習塾の「KUMON」に通っている。私としては小さい頃から、
「勉強、勉強!!」とやらせるのには反対であったが、娘が自分から、
「やりたい。」と言い出したので、
「それなら。」とやらせることにした。

 先日、塾の先生から、
「全国公文進度上級者のつどいがあるので、それに出席するように。」と案内状を持たされて帰ってきた。私は良く分からなかったのだが、妻と娘が行けばいいのだろうと思っていた。ところが妻に、
「折角だから、お父さんも一緒に行きましょう。」と促されたので、シブシブ行くことにした。

 今日行ってみて驚いてしまった。教育ママや、教育パパに連れられて大勢の子供が集まっていた。凄い子は
a0006530_22502063.jpg生まれて8ヶ月くらいから通っているとのこと。普通でも幼稚園くらいから行っているようである。
「ハテ、うちの子はいつから行っているのだろう?」と、そんなことも分からない駄目親父は、ただただ目を回すばかりであった。

 自分のことを考えてみると、学校のときに習ったことは良く覚えていないし、余り役に立ったことは無かった。むしろ、勉強するという習慣を身につけることのほうが大事で、自分の仕事をどれだけ研究するか。与えられた仕事に対して、どれだけ前向きに取り組み、成果を挙げることができるかが大事だと考えている。だから、小学生の内は学校の勉強だけしっかりやり、宿題も忘れずにやるだけで十分と考えていた。遊びや興味を持ったことをいろいろ体験させる方に重きを置いていた。今もその考えに変わりは無い。

 今日帰ってきてから、娘が変わったように感じた。娘も余り騒いでいなかったので、それ程興味がないと感じていたのであるが、壇上で一人一人にトロフィーを渡され、自分も渡されると、遅ればせながらことの重大性に気付いたようである。トロフィーを渡されるときに、簡単な紹介があったので、それを聞いてほかの子に対してライバル心を持ったのかもしれない。家に帰ってくると、もらったトロフィーにシゲシゲと見入り、夜遅くまで勉強をしていた。
 まあ、人から「勉強、勉強」と言われなくてもやるようになれば、「マッ!!」良いかと思っている。

 ところで、今日集まった子供たちは優等生なのだろう。しかし、他の子が表彰されている間に、客席の間を走り回る子が多いのには参ってしまった。いくら勉強ができたとしても、躾がなってなければどうにもならない。教育ママや、教育パパは勉強よりも、躾をもっとしっかりやってくれ~と思う。もっとも、その教育ママや、教育パパ達も躾がなっていない。教育グランマや教育グランパのせいだろう。
 わが娘は、その点大したものである。娘が一回り大きく見えた日であった。
by yousui-nobidome | 2005-08-21 23:18 | 日常生活


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