西湘バイパス石橋出口、道路行政の無策

a0006530_14315917.jpg 先日、南伊豆へ出かけた。私の家からのルート上の難所(渋滞発生が顕著な場所)は多々あるが、何と言っても西湘バイパス石橋出口付近は最悪である。年末年始の帰省時、ゴールデンウィークやお盆の帰省時以外でも、行楽シーズンの土日は必ず渋滞する。交通情報でも必ず「石橋出口付近○○kmの渋滞」と必ずアナウンスされるから、首都圏で知らない人はいないであろう。伊豆へ行くときは必ず通らなければならない所だけに、避けては通れないところでもある。
 何故渋滞するかというと、東京方面からは東海道(国道1号線)から分かれた国道135号線と西湘バイパス、小田原厚木道路の3本が1本に合流するところであり、伊豆方面からは国道135号線の旧道、(旧)真鶴道路と(新)真鶴道路の3本が合流するところである。ここが片側1車線の道路1本だけになっている。渋滞するのは当然なのである。西湘バイパスの出口を作ったときには渋滞することは分かりきっていたはずなのに、何の道路改良もせずそのままつないでしまったから、国土交通省や道路公団は何を考えていたのやら。
 首都圏方面から来た車は、箱根方面と伊豆方面に分かれるから大丈夫と、安易に考えていたのではあるまいか。しかし、国道(1号と135号)は片側1車線で、小田原厚木道路と西湘バイパスは片側2車線である。許容量が2倍の道路が合流しているのである。どう考えても渋滞発生は明らかである。その上で、小田原厚木道路ができてから国道1号線の渋滞が減ったので、更に小田原厚木道路の車線を増やす計画があるそうである。まったくもってあきれてしまう。
 ガソリン代の半分以上は税金である。この税金は何処へ消えているのだろう。地方のろくに車も通らないようなところには立派な道路を通し、慢性的な渋滞発生地域には道路を作らないとは。しかも、小田原厚木道路と西湘バイパスは有料道路である。(旧)真鶴道路にいたっては、私が子供の頃から今だに有料道路のままである(40年以上)。自分たちの天下り先のことばかり考えていないで、きちんとした道路行政をやってほしいものだ。

 遊びに行く先であるならば、渋滞が嫌なら行かなければいいのである。しかし、実家が伊豆なので、年に数回は行かざるを得ないのである。それも、必ず渋滞が発生する時期に。
「どうか皆さん、年末年始とお盆の時期には伊豆や箱根には遊びに行かないでください。お願いいたします(笑)。」
by yousui-nobidome | 2005-08-14 15:15 | 日常生活


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