安倍首相の独断専行

a0006530_840162.jpg
 安倍首相のやり方が、
 「俺が首相だ、おれが決めるんだ」と、言わんばかりの事の進め方で、独断専行だと批判を浴びている。憲法改正や特定秘密保護法、靖国神社参拝、原発再稼働、TPP交渉、果てはNHKのお偉いさんの人事等々、数え上げればきりがない。でも、私は今までの首相になった方々のやり方にはない新鮮さを感じる。今までの首相には、近隣諸国に対する配慮から、太平洋戦争への自虐的反省を表面に出していた。だから、これから日本をどういう国にしていくのかが明確ではなかった(良いか悪いかは別として、小泉元首相は除くが)。その結果、中国や韓国は言いたい放題だし、勝手に出鱈目な歴史を言い出し、それを日本に押し付けようとするばかりか、世界にも押し付けようとしている。そこで、我が国の立場を明確に表明し、今までの決められない政治から、決められる政治に方向転換させようとしている姿は立派である。相当の胆力がなければできないことだろう。ただ、そこに独断専行という問題がある。自分の考えで何でも決めてしまうことに問題がある。日本は民主国家である。決める前に話し合いがなければならない。
 「このことについては、私はこう考える。だから、こうしていこうと思う」という投げかけを行い、与野党が話し合いを行って、その結果、どうやって行くかを決めれば良いと思う。どうやって行くかを決めることが大事なことで、意見が対立したから、ひとまず棚上げするというのでは、今までの決められない政治と同じである。何としてでも決めて、動き出さなければならない。安倍首相は問題提起をし、与野党の議員はそれについて話し合いに応じるようお願いしたい。話し合いに応じないから独断専行になってしまうのではないのだろうか。
by yousui-nobidome | 2014-03-09 08:41 | 日本を考える


<< スマートフォンを買った ブログ再開 >>