みっともない中高年の服装

 最近みっともないと思うことの一つに中高年の服装がある。ユニクロに代表される若者ファッションが、中高年の間にも浸透してきて、若者と変わらないような過激なファッションが街中に溢れている。若者のファッションも問題だと思っているが。
 ユニクロは廉い。それでいて耐久性はよい。所得の伸び悩む中高年には、その価格だけで十分魅力的に映るはずだ。でも待ってほしい。若者向けに企画されたファッションである。いくらサイズが合うからといって、そのまま中高年が着てもよいのだろうか。
 例えばズボンである。やたら股上が浅く、前にかがむとパンツや半ケツが丸見えである。中高年のパンツなど、見たいと思う人がいるわけない。レギンスだか名前は詳しくわからないが、タイツというか股引のようなのも、老いも若きもはいているが、短く太い脚には不釣り合いである。まず、適正量の食事と、適度の運動をして体型を整えることから始めてほしい。ブヨブヨの脚を無理やり押し込んだのでは、ボンレスハムにしか見えない。派手な模様や色づかいも中高年が着るのに相応しいとは思えない。服装は年齢とともにその人の人生を表すものに変わっていくものだと思っている。中高年の人が着る服は、年齢に遭った上等な質感で、落ち着いた色合いのものになるべきである。若さを強調するあまり、若者のファッションを、そのまま真似てどうするのか。中高年らしい若々しい着こなしもあると思うのである。そこは長年の経験にもの言わせてみるべきだろう。
 中高年の人は年頃の頃、今の若者のようなオシャレができなかったので、今の若者の真似をしている感が無きにしも非ずである。それは、若いころまともな食事ができなかったからといって、今の外食屋でカロリーオーバーの食事をむさぼる姿に繋がって、何故か哀れさを感じてしまう。
by yousui-nobidome | 2010-11-03 20:17 | 日日悶悶


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